小・中学生の野球・ソフトボール選手が大人になっても痛みなくプレーできる方法

多くの野球・ソフトボールをしている小中学生が、野球肘・野球肩をはじめ、腰や下肢の過労性疾患などで悩まされています。そんな子ども達、保護者、指導者の方々に医療の知識やメンタル面などの様々な視点から物事を考えていただきたいという、一人の理学療法士の思いをつづったブログです。

固定概念を打ち破れ!

皆さん、本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

スポーツを愛する理学療法士、原田潤一です。
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突然ですが、クイズです。これはどこの画像でしょう?
 
おそらく大半の方が、大きな公園を想像したと思います。
 
しかし、残念ながら、大外れです!!(笑)
 
 
正解は、
 
 
何と....
 
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えっ?競馬場にどうして公園?
 
と思う方もいらっしゃると思いますが、中山競馬場は馬場内と呼ばれるところに、子どもも楽しめる広場があるのです。
 
そして、この日は実際にレースが開催されていない日だったのですが、かなりの数の家族連れが訪れていました。
 
他にも開催日には、お馬さんとふれあったり、馬車に乗ったり、子ども・家族向けのイベントが多数開催されております。
 
競馬場のイメージとして、おじちゃん達がたむろしている印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。
 
でも、最近では、競馬好きを語る女性芸能人なども増え、家族連れだけでなく、カップル、若い女性一人なんて方もよく見受けられます。
 
やはり、今まで足を運ばなかった層を取り込むというのは、どのスポーツにおいても、とても重要です(特に女性は口コミが広がりやすい)
 
もちろん、経営というのはターゲットを絞るということが重要だと認識していますが、競馬のように汚い、男臭い、むさ苦しい、などのイメージがあるものは、新たな層を取り入れるために固定概念を打ち破ることも、発展につながりますよね。
 
(実は妻も、競馬は大嫌いでしたが、私が固定概念を打ち破りました☆)
 
このために、重要なことは、どのようにすれば今まで来なかった人が来てくれるようになるか?その人の立場に立って考えてみる事だと感じます。
 
正直、私のような(妻、子ども1人)人は、子どもが遊べるような場所でないと、まず出かけません。さらに小さいお子さんがいらっしゃる場合、キッズスペース、授乳室なんかもあるとよいのかな。それに、子どもさんが馬と触れ合えば将来的にも競馬を好きになってくれるかも・・・
 
このように、ファミリー層を獲得したい場合に必要な事って相手の立場(この場合は自分の立場ですが)になって考えればよく分かりますよ。
 
私生活や仕事でも相手の立場になって考える・・・昔から言われているけど、やっぱりまだまだできてない・・・
 
なーんて事を、子どもと遊びながら、考えた一日でした。
 
因みに、私は毎週のように馬券を買う程の競馬好きではありません。基本的に①大レースで気が向いたら、②夢でお告げがあったら、③メチャクチャ自信があったら、ぐらいしか買いません。因みに今日は、②、③の理由でメーンレースを購入しました。
 
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結果が気になる方は、ご自身で確認してください(笑)
 

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