小・中学生の野球・ソフトボール選手が大人になっても痛みなくプレーできる方法

多くの野球・ソフトボールをしている小中学生が、野球肘・野球肩をはじめ、腰や下肢の過労性疾患などで悩まされています。そんな子ども達、保護者、指導者の方々に医療の知識やメンタル面などの様々な視点から物事を考えていただきたいという、一人の理学療法士の思いをつづったブログです。

      ブログスタート!

  

初めまして、スポーツを愛する理学療法士、原田潤一と申します。

 

 

今回ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

さて、私、この度、初めてブログというものに挑戦することを決断いたしました!!!

 

 

尽きましては、何故ブログを開始するに至ったかということを少しだけお話しさせていただきたいと思います。

 

 

私は普段、理学療法士として千葉県内の整形外科クリニックで働いております。理学療法士という職業をよく知らないという方もいらっしゃると思いますが、簡単に言うと、リハビリの先生というと理解していただけるでしょうか。このことについては、今後のブログでも説明していきたいと思います。

 

 

当院では、スポーツ整形外科と謳っているため多くのスポーツ競技参加者も患者さんとして来院されます。そのような患者さんと接していると、様々なことを感じることがあります。例えば・・・・・

 

①子どもや自分の身体の事を知らなすぎる


 ②明らかに間違った知識で練習・トレーニングを行なっている


③身体のケアを全くしていない 

 

 ④考え方を変えれば、もっとパフォーマンスも上がるかもしれない

 

・・・

 

等々、ここには載せきれない程の事を毎日感じています。

 

 

ここに載せたようなネガティブなものだけでなく、ポジティブな点も見受けられるのですが、どうしても障害が生じている患者さんには、ネガティブ面が多い印象があります。

 

 

もちろん、患者さんだけが悪いとも思いません。僕ら医療サイドの人間も現場のことを知らなすぎるということも感じていました。

 

 

そこで・・・

 

 

 

    ブログを開設して

 

 現場と医療の架け橋になろう!!

 

 

 

単純に私はそう思い、ブログを始めました。

 

 

このブログのタイトルにあるように、私はスポーツが大好きです。そんなスポーツ関連の事に関して、理学療法士として、また一個人としての意見を述べさせていただき、まとめて伝えていこうと考えています。

 

 

そのような、エントリーが一般の方々や専門職の方々が観ても面白いと思えるものとなり、皆さんで様々な情報をシェアしていき、結果として一般の方々の競技生活、専門職の方々の知識などとして、良いきっかけになれば幸いだと思っています。

 

 

これから、精いっぱい続けていきますので、皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。